オロナミンC

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豆知識

オロナミンCの歴史

医薬系栄養ドリンクと非医薬系栄養ドリンクを代表する商品と言えば、リポビタンDとオロナミンCでしょう。特にオロナミンCが作り出した非医薬系栄養ドリンクという存在は、現在のように多様な栄養ドリンクが生み出されるターニングポイントと言えます。

ドリンク剤という市場を生んだリポビタンD

大正製薬では、戦前から肝臓の機能を高め、解毒作用のあるタウリンという物質を研究していました。1950年代の終わり頃ごろ、飲むときにアンプルの口を切ってストローで吸うタイプのアンプル剤が液体タイプの大衆薬として流行っていました。そのブームに乗って、20mlのアンプル剤「リポビタン液」という商品を発売しました。

これはタウリンとビタミンを水に溶かして、飲みやすくしたものでした。評判も良く、さらに改良して、容量を増やし、味を整えたものが、1962年3月に発売された「リポビタンD」です。この商品が爆発的にヒットし、他社も次々と参入してドリンク剤市場が生まれました。

味を追求して生まれた栄養ドリンク、オロナミンC

リポビタンDが大ヒットしている頃に、大塚製薬では徳島名産のすだちを使った飲料の研究が行われていました。薬として認識されいていたドリンク剤市場で、おいしさを追求して生まれたのが1965年に発売された「オロナミンC」です。当初はオロナミンCも他のドリンク剤と同じように医薬品として開発が進められていました。

しかし、保健薬であるドリンク剤の滋養強壮、疲労回復という効能は心理的な要素が要素が強く飲んだときのおいしさをより重視して開発が行われます。飲料としての爽快感を出すために炭酸入りとしました。炭酸入りでは医薬品としての認可が下りませんが、大塚製薬は炭酸を抜いてまで医薬系栄養ドリンクに固執することなく、おいしさを重要な要素として見なして、清涼飲料水市場に目を向けました。非医薬系栄養ドリンクの誕生です。

リポビタンDをはじめとする医薬系栄養ドリンクは、30~50代のサラリーマン、中高年男性がターゲットでした。しかし、炭酸飲料でありながら、ビタミンを多く含んだオロナミンCは清涼飲料水市場という大きな市場で、サラリーマンだけでなく、もっと広い購買層を獲得して、ついにリポビタンDの売上を抜くことになります。

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